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Thought for 8s
漢字が「遊び」になる!!

ゼミナールでは、「ゲーム×教育」をテーマに学生たちと日々奮闘しています。今日は、ゼミ4年生の川越が卒業研究で生み出した漢字学習ゲーム『漢字遊戯』のクラウドファンディングについて、詳しくお話しします。このゲームは、ただの勉強ツールじゃありません。子どもたちの「またやりたい!」を99%引き出した、楽しくて効果的な「学びの新体験」です。
『漢字遊戯』ってどんなゲーム?
『漢字遊戯』は、40枚のカードを使って漢字を「パズルみたいに」組み立てるカードゲーム。部首(例: 木ヘン、寸、十)を上下左右に繋げて、漢字を完成させます。ルールは超シンプルだから、9歳以上の子どもから大人まで本気で楽しめます。
- プレイ人数: 2〜6人(またはソロモード)
- プレイ時間: 5〜15分
- 対象年齢: 9歳以上
- 内容物: カード40枚、説明書、高級感のある艶消しパッケージ

ゲームの魅力ポイント
- 楽しく覚えられる工夫: 各カードのパーツは最低2つ以上の漢字を作れる設計。毎回違う漢字が出てくるから、飽きない! サイズもミリ単位で調整して、完成形が美しくなるように。
- 協力&対戦のバランス: みんなで協力して「漢字の道」を作るモードや、競い合う対戦モード。家族団らんや学校の授業にぴったり。
- 学習効果: 映像記憶を活用。テストでは、部首から漢字を書き出せる数が大幅UP!
ルール説明
クイズ

答え:

開発ストーリー:卒業研究から生まれた「漢字の楽しさ」
このゲームの始まりは、川越の個人的なエピソード。講義で手書きレポートを書くとき、「簡単な漢字が思い出せない…」とスマホに頼ってしまったんです。そこで気づきました—デジタルネイティブの子どもたちも、同じ悩みを抱えているんじゃないか?
ヨークゼミナールでは、「ゲーム×教育」をテーマに、学生たちが課題解決型のゲームを制作。川越は漢字学習に焦点を当て、小学校4クラス(延べ8コマ)で実証実験を実施。結果は大成功!
- 平均スコア向上: 8.35点(p<0.001の有意差、中〜大の効果量)
- アンケート: 99%が「またやりたい!」
研究終了で終わりにするはずが、子どもたちの笑顔とデータに後押しされ、製品化を決意。クラウドファンディングで需要を確かめつつ、クオリティを磨きました。「漢字って、こんなに面白かったんだ!」—それが私たちの目指す学びの形です。

クラウドファンディングの詳細:今すぐ支援で早期割引ゲット!
プロジェクトは実行確約型なので、目標未達でも製品化確定。資金はカード製作、パッケージ、追加生産に充てます。現在、7名の支援者から温かい声が届いています。
もっと詳しくは支援ページをご覧ください。早期支援で限定特典をゲット!



みなさんのご支援で、漢字の楽しさを広めよう!
『漢字遊戯』は、ただのゲームじゃなく、子どもたちの未来を変える一歩。スマホ時代にこそ必要な、感覚的な学びを届けたいんです。ご支援いただける方は、ぜひこちらから。シェアやコメントも大歓迎!
お問い合わせ: [email protected] SNS: @yorkgamelab


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